小山健二
プロの凄みを感じたり。
2021.03.26
小山健二でござんす。
今日は初のアテレコのレッスンでした。
感想としては…
「難しい。」
先生のお手本の『朗読』を聞くと「プロはこんなに凄いのか…」って驚かされたし。
考え方を聞いてても、「そこまで深くお話を捉えないと、人に伝わらないのか…」とも感じたり。
ちょっと自分にはできないんじゃないか…?って思わされるくらい、プロの凄みを感じました。
「これは思っている以上に深く掘り下げないとやっていけないぞ…」と、身を引き締めるのでした。
あと、もう一つ思ったのは、「講談に似てるんじゃないか?」って事。
講談師の神田伯山さんが以前、落語と講談の違いをお話してたんですが、平たく言うと「落語は台本のセリフを読んでる。講談はト書きを読んでる」ってお話をしてて、
作者の意図を自分なりにしっかり掘り下げつつ、神田伯山さんの講談のエネルギーを込められたらどうかなぁ…?と、ちょっと思ったのでした。
もちろん全てがそれでうまくいく訳じゃないだろうけど、一つの手かな、と。
試行錯誤の日々になりそうです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
「○○選手権大会」に参加して歌ってます。
YouTubeで「小山健二 ○○選手権大会」で検索すれば動画が出てきます。
アナ雪2の主題歌を原キーで歌ってるので、なかなかいい出来なので、是非ご覧くださいませー。